2013年5月6日月曜日

受け入れることの美意識

既存のものを受け入れる

走りながら(継続した使用の中で)修理する




そんな意識が、私の身の回りではとてもよく感じられます。
古いものや、自ら手を入れてなおすものにこそ
面白みや、価値がある。



私の親(50代)にはあまりグッとこないみたいなんですが。
若い人の方が求めているのでしょうか?

人のぬくもりが残る古道具。



今日は山梨県一宮にある

kivis さん


展示最終日の春の古道具市に伺いました。




散らばっているようでつながる点と線。
昨日のブログもボロ着の話でした。




私たちは
問題も良いところも
あるものを受け入れるように


日本の国や景気が変わっていくことで
そういうふうに育ってきたのかな。


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