2013年5月5日日曜日

日本古着のAmuseMuseum

お世話になっている関係で、
GWで繁忙期のカフェお手伝いしていました。





いつも一人なので、人と一緒に働くの、新鮮です。
チームワークが大切ですね。

慣れない仕事を3日して、ちょっと疲れてて、
昨日はこたつで朝までグッスリ。


居間のこたつの角で くの字 になって寝てるのに、
ヴェルサイユ宮殿に単独潜入スパイする夢みてました。

起きてぼんやり思ったのは、



ボロは着てても心は錦ってやつ。



ボロといえば・・

浅草にある青森を中心とした日本古着のミュージアム

Amuse Museum

ちょっと引用↓

人の一生はおろか、二代、三代、時には四代にわたって、布を再生し継ぎ充てを重ねられたボロ着物は、今や「BORO」として世界共通語となるほど、アート・テキスタイルデザインの分野で高く評価され、欧米の染織美術・現代美術のコレクターから買い求められています。
このミュージアム、
お手伝いしていたカフェのオーナーさんに教えていただき、気になっています。
まだ見に行けてませんが。

人生詰まってます。
という、服。


これはつくれない。


でも、だからといって、
なくなった物を、衰退したものを惜しむばかりではなく。

現代の消費構造も、意識も、素材も、つくり手も、
また違った答えが出るはずですから。


from こたつ


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